不動産経営をしていればこの時期は相当忙しい。
1月~3月末までは超繁忙期と言われ、入退去がものすごい。
保有している物件が多ければ多いほど、相乗的に対応が増える。
家賃回収、敷金の返還、原状回復、募集、家賃交渉等々。
売買に関しても、不動産会社は2月末決算が普通なので、不動産会社の決算対応売り、一般の事業会社の決算対応としての不動産売買が盛んになり、また競売物件もたくさん出てくる。銀行もこの時期は3月決算に向けて不動産融資を積み増すこともあり、非常に忙しくなる。
今日は某借主が敷金返還のために、所有物件に対して書面でクレームを付けてきたことへの対応。
自称法律に詳しいとのことで文章で送ってきたが、命取りになるだろう。安易に物件のクレームを理由につけるのは極めて危険であることを理解していないらしい。
こういう輩には、法的手段で徹底的にダメージを与えることにしている。
消費者保護法によりパラサイトな消費者が増えている。なんでも許されると思っている。
そういう輩には、教育の意味も込めて徹底的に訴訟で叩くことにしている。
疲れた。寝るか。今日は3つもコラムを書いた。
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