会社を所有していると、この時期は税務申告で忙しい。
自分、妻に加えて所有している会社2社分の税務申告をしなければならない。
2月下旬jからは出張でいなくなるので、どうしても今週中にすべてを終わらせなければならない。
明日は、刑事が来社する。
不動産経営をしているとさまざまな人が入居するので刑事とかかわりを持つことがある。
不動産投資は、決して不労所得ではなく、経営の技術が求められる。
しかしながら、しっかり経営をしていれば、しっかり利益が出る。
不動産は儲からないという人がいるが、おそらく実際に経営をしたことがない。
こういう輩が日経ビジネスのコラムを書いているのは問題だと思う。
(日経ビジネスオンラインを見ればわかる。彼は経営をしていないと言っている。経営をしていないのにアドバイスをするだの、儲からないだの、よく言えたものだ。学者と実務家は観点が全く異なる)
仮に不動産が儲からないという前提が正しいとすれば、日本中にある膨大は賃貸アパート・マンションの存在は否定される。3%しか儲からないという意味不明な自称専門家がいるが、日本中の不動産所有者の97%が失敗するとしたら、日本のどこを見ても不動産はなくなっているだろう。
不動産が儲からないという都市伝説には驚きである。
私の場合、不動産について1,2分話せば、その人が経営をしているか否か見破ることができる。
不動産売買の専門家よりもこういうアドバイザーなる人を一番疑った方がいい。経営をしたことがないのに何をアドバイスするのだろう。屁理屈では解決しない問題もあれば利益もあるのが実際の不動産経営である。
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