このブログでは、比較的長期の見通しに基づいたトレーディングについて書いている。
そのうち、短期トレーディングのポジションについても書いていきたいのだが、今はブログの運用に慣れるのに時間がかかっておりなかなかできないでいる。
比較的長期のトレーディングの場合、レバレッジを抑えて、大きな値幅を取るように心がけている。投資額がそこそこたまってくると、この方法がいいと思うようになる。許容リスクも大きくなるので大きく負けることが少なくなるからであり、数百円をとることができる。
今日はプログラムを更新していた。短期売買では、基本的にプログラム売買しかしていない。
私見たく年を取ってくると、1日中椅子に座っていることができなくなるし、眼も疲れる。20代では可能なことができなくなってくる。
プログラム売買であるが、実は非常に合理的な方法である。トレーダーは、大抵の場合、特定の売買シグナルを見ているわけで、それが明確ならば、プログラムで代用できる。特に私は第6感に頼ってはいないのでプログラムに投資行動を書き下ろせる。
そして、私が着目しているのは機械には曖昧さがない点。マネーマネジメント上、損切ルールの厳守は必須であるが、個人でトレーディングをすると損切ができなくなる。「もしかすると」という感覚に襲われて、損切ができなくなるから。これがきちんとできる人は、精神的に優れていると思う。塩漬けという専門用語があるくらいなので大半のトレーダーは損切ができないのではないかと思うこともある。
機械は確実に損切を行う。ある程度、勝率のある方法が見つかったなら、すべてを機械に任せることで着実に利益があがると思う。
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