このブログは、主に確率的アプローチとマクロ情報を用いて、より高い確率でトレーディングにより利益を得るための情報発信を目的としています。
私、whitenicebigは、世界中の先物・商品・通貨を対象にトレーディングをしています。取引手法としてはチャートの動きに着目して上昇・下落の確率を見ながらポジションを取る方法のみを行っています。
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2012年2月15日水曜日

今日は大相場か

yahoo掲示板の表記が変わったのか?バグなのかよくわからないが、面倒くさいことが嫌いなのでどうでもいい。
よくわからないが、見づらいのでブログにしておいてよかったと思う。
ありがたいことに見てくれている人も多いから、少しでも情報を提供できれば意味もあるだろう。
正直に投資方法なり市況を書いていたいと思う。

yahoo掲示板。
最近はコメントしている人のポジションのケチばかりで建設的ではない雰囲気があるので、撤退にはいい時期だろう。売りの主張も買いの主張もわかるので、意見を尊重すればいいのになと思う。
相場に完璧はないので、一回の読みの誤りを云々言っても意味がない。
リスクマネージメントができていればそんなことは些細なことである。
博打と一緒で期待利益をプラスにさえすれば、数を打つことで利益を膨らますことができるのに。

今日は大相場だった。
トレンドフォロワーは大勝利だろう。
正直に素晴らしいと思う。
勝ってなんぼの世界だから。
ポジションの損は膨らんでいるが、いつものことで長期のものはほったらかし。
投資額が小さいので、気分は悪くなるがその程度。
7800円をexitとするとリスク・リワード比は最悪だが。
これがスイング型投資の悪い点。
信頼できる統計指標にしたがって、長期のものは単純に考えて入れている。
その程度。これで10年以上やってきたのでそれでいい。
ITバブルもリーマンショックでも最終的に失敗はしなかった。
今回の量的緩和バブルもそう。
お金の枚数を増やして、みかけの金額を上げているだけ。
その副作用は大きい。

2月10日の転換点は、買いモードへの転換だったのか。
ちなみに次の転換点は、2月21~23日。
日足で高値が確定していないので、下落がない限り、それ以降の予測は難しくなる。

オプション。
今日に限って言えば、GSが思いっきりやられた形だが、今日もデルタをマイナスにするように組んでいる(利確したのか、売りにしているのか。そこまで見ていないのでわからない)。
一方で、モルガンはわかりやすく、昨日に続いて今日も先物を買い、今日はオプションを思いっきり買いに置いている。
GSの動きを見る限り、一波乱ありそうな気配。
あまり参考にならないが、野村も相変わらず下落を示唆した動き。ドイツは大きく買いを意識といったところか。

そのうち、ゼロバランスやほかの指標も随時載せていこうか。
どうしても時間に制約があるので後回しになってしまう。

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