今さっき、東京も揺れた。
私は地震再発論者ではないが、微動が最近多いのは気になる。
去年の地震も全く予想できなかった。
幸いにすぐに損切って逃げたので損はほとんどなかったのだが。
今日は日銀の国債買い入れが効いて株価が上昇。
これもまた仕方がない。
為替の動きが鈍いのが気になる。
78円台後半くらいまで行ってもいいはずだが、日経の上昇に対して為替は冷静に動いていた。
日経の反応も、為替が落ち着いてから意図的に上昇した感がある。
先物業者が操作したと思われる。
GSがオプションデルタをプラスに傾けている。
ただし、今回はドイツ銀行がデルタをマイナスにかなり傾けている。
この点をどのように評価するのか。
GSは一貫した強気だが、ドイツ銀行は大きな調整を示唆しているように思う。
昔は結構アグレッシブだったドイツ銀行が派手に仕掛けることは最近はあまりないように思う。
オプション取引動向もよくわからないことがあるから、何とも言えないが。
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