ギリシア問題が進展ということで上昇。
まあ、これは仕方がない。ギリシア国内がどうなろうが、金融危機が少し遠ざかればそれはプラス材料。
売り手には我慢が続く日々。ただ、金融緩和市場というのは誤りと思う。
これだけは何度も書いておこう。
そういう理屈で上昇しているわけではない。
ドラギが取った手段も量的緩和であるもののQEとはほど遠いと思う。
金融緩和市場と見ている人(日経なんかもそんなようなことを書いていたが)は2010年の10月からのQE相場をイメージしているよう。
確かに動きは似ているが。
売り方のつらい毎日が続く。
待つことが重要。
今回こそゼロバランスが負けるのか。今回もゼロバランス特有の踏まれから解放されるのか。
2月10日の変化日は転換点になるのか。
あくまでも統計的に確率が高いというだけだから、信じ込んではいけない。
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