いい年して宴席ばかり。
アメリカがゾンビのように戻るのか。
そう思っていると戻らなくなって、梯子をはずされることになる。
ここ数日似たような動きをしているが、このような場合、売りたい主体が根強く存在していることに注意する。
QE3は株価が大きく調整されたときに実行されるもので、そのタイミングは今ではない。
QE3は欧州由来の暴落で市場を救済するために用いられる。楽観ムードの中ではQE3はないだろう。また、中国の金融緩和もないとみている。中国ももっと先を見越して金融緩和はオプションとして保持するだろう。そのタイミングはアメリカがQE3を打つ時。
そのときは世界は株高になるが、QE、金融緩和の副作用は数年後に確実に市場を襲う。
このことは忘れてはならないと思う。
酔っぱらったがそんな感じだろう。
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