日経先物は8800円を回復。外は異常な雪景色。
8580円のポジションは含み損を抱えているが、投資の半分のウエイトをプット買いにしているため、ダメージは小さい。
前回も書いたが、当初の投資額は小さくとる方法にしているため、2000円くらいの上昇でも耐えることができるようにしている。
経験的に上昇が続くことはまれで、日経の場合、当初の上昇が大きいと、下落が異常な水準になる。
昨年の今頃も、買わない人は可笑しいくらいの上昇だったが、結果は2000安になっている。
日経という市場の特徴はアメリカと異なり、上昇するとそれ以上の大きな下げがあることである。
過熱に対して失望が大きすぎる市場ということだろう。
私が、投資家心理を図るために使用しているyahoo掲示板では、買いが異常に盛り上がっている。
こういうときはほぼ頂点に近いことが多く、最後の参加者は大きく損をすることになる。
24-26日に最初の変化日がくるが、果たしてどちらに動くのやら。
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