ラリー・ウィリアムが開発したゼロ・バランス。
時に当たらないことも多く、また売買のタイミングが難しい方法であるが、トレンドの転換を探る方法として有効かもしれない。
フィボナッチほど、予測精度は高くないもの参考にはなるという判断で用いている。
ゼロ・バランスについては、休みの日にでも詳細を書くことにするが、ゼロバランスが3手連続で上昇し、かつ株価がその線を下抜ければ、下落トレンドの開始、逆であれば上昇トレンドの開始という見方である。
問題は、この判断基準にヒットしてもしばらくその効果が出てこない点。日足でシグナルが出て、足売買しても当初大きく失敗することが多い。その後、大体の場合はトレンドに向かっていくのだが。
今後は1時間、2時間、4時間、8時間、1日の足でNK225のゼロバランスを公開していこうと思うが、
参考までに1時間足のゼロバランスを乗せておこう。
0 件のコメント:
コメントを投稿