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2012年11月1日木曜日

損切について考える:フィボナッチ:半値戻し

今日は建築関係でストレスを溜めこんだので、取引についても積極的に関与していない。
ユーロ円で含み損を抱えてしまっている。ストレスをためると調子が狂うのか、それとも実力か。

ちなみにユーロ円をショートしている。
どこまで損が膨らむのやら。

ストレスがたまってロクなトレーディングができないのでブログを書いている。
社長は暇人である。所詮、会社もシステムを作ってしまえば、社長は暇だ。
従業員が働いて、コストは支払って残ったのは自分のもの。

損切。
自分のミスを認める非常に悔しい行為。
故に、どうしてもそのタイミングが遅れていき、致命傷になることも多い。

損切をいつ行うのか。
一つの方法は、特定の金額を決めておいて、そこに達したら損切を機械的に行うというもの。
この方法は金額設定を間違えると、損切貧乏に陥ることが多い。
損を恐れるあまり、損切を過度に行った結果、利確よりも圧倒的に損切回数が多くなって利益がでないというもの。

フィボナッチ。
半値戻しを使って損切のラインを決める。
損をしている状態、つまり逆のトレンドを行っているので、もし、トレンドの始まる早々にポジションを組んでしまった場合には、即損切をする。
しかしながら、ストキャスなどのオシレータの逆張りを採用している場合には、比較的伸びきった段階で逆張りをするので、その後予想に反して戻らなかったとしても、損失を許容する。そして、半値戻しを冷静にまつ。

色々な損切方法があるが、フィボナッチの半値戻しというのはかなりの割合で出てくるのでこれをポイントにするのも一つの方法である。


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