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2012年10月31日水曜日

震災で学んだ教訓を生かす

アメリカのハリケーンの影響。
損失規模は1兆円以上になるようであり、損失としては相当の額である。
これによりマーケットが混乱するという声も聞かれるが信用しない。

震災の時を思い出してほしい。
損失規模は数十兆円と言われており、株価が一時的に下がったが、最終的に
復興需要という名のもとある程度はもどっている。
事故というのはその時最悪の結果をもたらしても、ある程度の規模であれば、復興需要が
景気を後押しするという見方から株価にプラスの効果をもたらすことがある。

最悪期はすでに市場にて反映されたとするとどのようにダウを評価できるだろうか。

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