このブログは、主に確率的アプローチとマクロ情報を用いて、より高い確率でトレーディングにより利益を得るための情報発信を目的としています。
私、whitenicebigは、世界中の先物・商品・通貨を対象にトレーディングをしています。取引手法としてはチャートの動きに着目して上昇・下落の確率を見ながらポジションを取る方法のみを行っています。
※本ブログに記載される内容はwhitenicebigの個人的な意見によるもののみです。利益を得ることを保証もできませんし、相場形成に重要な影響を与えるような情報は一切発信しておりませんのでご留意ください。

2012年11月23日金曜日

新しい方法の運用結果

移動平均かい離率とフィボナッチを組み合わせていくつかの方法を試している。
10月末からスタートして、15営業日くらいが経過した。
比較的長期の運用のものは取引回数が少ないので、結果を検証するにもまだ難しい。
15分を基準としてトレードしている方法は比較的結果が蓄積されてきたのでアップしておく。

損切が遅れた結果、助かったケースもあるが、これはフィボナッチの基準で反転が予想されることを前提に敢えて損切を遅らせたものである。結果的に戻ってきたが、偶然なのか否かは今後も検討する必要がある。
テストなので枚数は50枚で実施。正直、まだまだ改善の余地がある。
名前は消してあります。

対象:ユーロ円
トレード日:10月31日~10月22日(17営業日)
利益:776,100円
取引回数:18回
利確回数:17回(勝率:94.4%)
損切回数:1回
1回トレードあたり利益43,116円

この2倍は利益が出ていないと実用化は難しい。

今回はi-net証券を使った。
日本で使えるものでは、フィボナッチの機能が使いやすい。
スプレッドは大きいがスリッページが小さい。
どこかの証券会社みたく一見スプレッドは小さいが、異常なスリップのある会社は最悪である。0.7銭でも実際は4銭くらいになることが多々あるから。

googleのブログで書いているが、PDFのアップロードができないのは非常に不便。
 PDFの報告書をJPEGにするとかありえない。

 
 



 
 
 
 

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