株価や為替の動きを考えることはとにかく重要だと思う。
これらの動きはどのようなものか。
時間足で見たときにどう考えればいいのか。
難しい内容に聞こえるかもしれないがそんなに難しくない。
短時間の株価の動きが大きなトレンドを作っているのだろうか。
大半の人はそのように考えているのではないだろうか。
短い時間の株価の動きが連続して一定のトレンドだったりを形成すると考えるのは自然である。
果たしてそうなのだろうか。
長年、動きを観察しているとそういう動きにはなっていないように思う。
大きな時間足の結論に向かって、短い時間の株価が形成されている。
短い時間の過程では、乱雑に動いているのだが、最終的に長い時間足の示す方向に動いていく。
長い時間足の動きを絶対として、ポジションをとるということ。
投資ゲームに慣れないときは、短い時間の動きを追って、どこまで値が動くのか、いつ反転するのかなどを考える。
逆である。長い時間足の方向に反するポジションを組むことは自殺行為に等しい。
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