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2012年3月8日木曜日

変化日の魔術

いつになったら東京に戻れるのか。
今日も貧困ビジネスに関する話し合いがあった。
貧困ビジネスの拡大は異常なスピードで行われている。
最終的に国、つまり自分たちの税金で行われているビジネスであって生産性に乏しいのだが、金額が膨大なため無視できない。
貧困ビジネスから収益が上がれば、自分の納税したものが戻ってくると考えると取り組む意味があるのかもしれない。

変化日の魔術。

変化日の求め方はいくつかあって、私の場合は、重要となる高値、安値を求めてその時間間隔から重要な変化日、変化時間を推計している。
この変化日については、FX系のブログで結構書かれているだろうから詳しく手法は書かない。
自分なりにアレンジしているがオーソドックスな方法を使っている。

変化日の面白いのは、その日、その時間付近を境に大きく値が動くということである。
実際に使ってみるとわかるが、トレンドが転換するというよりも、その前後に大きく値が動くという解釈の方がただしいと思う。そして、どちらに動くのかは、全くわからない。
一つ言えることは、変化日、変化時間の近辺で根が動き出したら、逆張りのポジションは取らないということ。

ボラティリティが大きくなるのと変化日の相関は比較的高いように思える(手元に数値がないので具体的なことが言えないのだが)。

日経について見てみるだけでも、面白いと思う。

明日もまた忙しい。


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