地方の不動産業者を回るうちに、最近貧困ビジネスのすそ野が大きく拡大していることに気付く。
貧困層でも生活に必要な一定の支出をするので、その膨大な層を取り込むというもの。
一人当たりの金額は小さくとも、人数が多くなれば利益は大きくなる。
生活保護、高齢者・・。
不動産経営をするうえで、これらの層は非常に重要になっている。
投資もそう。
インターネット証券で扱う客は、大半は小さい投資金額で遊んでいるにすぎない。
一人当たりの金額は小さくても、数が集まれば利益が生まれる。
今回の出張の目的の一つは、貧困ビジネスの実態を見ること。
今日は投資論について書くのはやめよう。
疲れた。
さて夜の街に繰り出すか。
デフレでいくらでも安くて高級な店がたくさんある。
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