今日もなかなかの相場である。
新しい投資手法を思いついたので、先日から実験している。
そのため手動での取引をしているのであるが、なかなかうまくいかない。
移動平均かい離率とフィボナッチを取り入れる方法であるが、もう一歩といったところである。
フィボナッチを取り入れている人は多いと思う。
このブログでも過去に書いたが、大相場の底と頂点を1とするフィボナッチをとるとその間の調整局面にある節をかなりの精度で予測できる。
時間に当てはめれば、高い精度で変化日を予測できる。
株よりも為替での精度が高いのであるが、これだけでは不十分である。特にエクスパンションを予想するのが難しいと思う。調整局面の予測では十分であるが。
一方の移動平均かい離率。
私が大好きな指標である。
株でも為替でも、移動平均値を中心に上下して動いている。
移動平均かい離率が高い場合にその逆のポジションをとれば移動平均の方向に向かっていくのでこれを投資の指標として用いるもの。
BNFがこれを用いているようだったが、私もこの指標を重宝している。
MACDなどでは移動平均と移動平均の動きで判断するので、意思決定の時と価格にずれが大きく生じる。移動平均かい離率はこのずれがほとんど生じない。
移動平均かい離率とフィボナッチ。
一見、共通性がないように思うかもしれないが、この2つは面白い関係にある。
この方法を用いて、1時間足で可能な限りシグナルを伝えられればと思う。
開発途中なので参考にはしないように。
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