一晩開けるとトレンドが変わるのが相場。
日経で考えたいところだが、ユーロ円の方が評価をしやすい。
というのも高値・安値がきれいに出てくるのでテクニカル評価をしやすいため。
日経は先物主導で基本5円刻みで動くのでチャートが荒い。細かい動きを追えない。
ユーロ円と日経の動きが連動すると考えればユーロ円の読みと日経の読みは一致する。
ユーロ円の大きなトレンドが生じたのは1月9日安値113.5円。
目下の高値は1月14日の120.1円。
23.6% 118.6
38.2% 117.6
50% 116.8
61.8% 116.0
となっていて、今回の下落はおおむね50%戻りであることを示している。
昨日の夜に117.6円付近を付けたので、今度は118.6円をつけると単純に考える。
こういう単純な分析が重要と思う。
今度は、116.5円を底として、目下の高値からエクスパンションを計算する。
こうやって節目を探るのはチャートを見るうえでの安心感につながる。
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