このブログは、主に確率的アプローチとマクロ情報を用いて、より高い確率でトレーディングにより利益を得るための情報発信を目的としています。
私、whitenicebigは、世界中の先物・商品・通貨を対象にトレーディングをしています。取引手法としてはチャートの動きに着目して上昇・下落の確率を見ながらポジションを取る方法のみを行っています。
※本ブログに記載される内容はwhitenicebigの個人的な意見によるもののみです。利益を得ることを保証もできませんし、相場形成に重要な影響を与えるような情報は一切発信しておりませんのでご留意ください。
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2012年2月9日木曜日

ゼロバランスの予測力2

今日はSQ前の調整なので、コメントできるようなマーケットでは到底ない。
単なる先物、オプションの調整日とでも言おうか。

どんどん皆の頭がマヒしてきたようだ。まだまだマヒする人が増えてくるだろう。
そこで利益をとれる人は、それは素晴らしいこと。利益は取れるうちにたくさん享受しないと。


人間というのは一回洗脳を受けると、ほぼそれから立ち直ることはできない。
日経平均が38900円から8000円台に落ちても、まだ株は上がると信じきっている。日本市場はことごとく買いの投資家を裏切ってきた。日本という国は株=悪いことというような資本市場を嫌っている風潮が強いので、株が下がっても許される世界でも稀な市場である。我慢強い国民性からか、どんなに損をしても笑っていられるのは日本だけだろう。

まあ、確かに8000円だから上昇もあるだろうというのは、当たり前な自然な発想だと思うが。不動産経営を長くし過ぎかな。買うという行為はものすごい勇気のいること。


本題。ゼロバランス。
8時間足のゼロバランスでは相当良好な結果が得られている(小さくて見えずら買ったかもしれないが、自分で計算すれば同じ答えが得られるはず)。この期間に限ったことではなく、過去も相当な予測力を持っている。

この方法の問題は、下落(上昇)シグナルが出たときに即下落(上昇)するわけではないこと、そのために一定期間踏まれることがあることだろう。下の表は、昨日載せた8時間足のゼロバランスのデータから利益、ロス、回収期間をまとめたもの(期間は1000本足)。

驚くべきは、待っていれば確実に利益が出ている点である。昨年の地震で3033円取れているが、これを除いても400円くらいは取れる結果になる。それに対して、耐えなければならないロスは小さい。この結果から、8時間足ではロスカットラインを400円としてリワードを500円程度にできる。
仮にロスカットラインを400円としてリワードを同額の400円としても勝率が100%である。
この結果はトレーディング方法として非常に性能がいいことを表している。
弱点は1年のうち、6回くらいしかシグナルが出ない点。
まあ、それでも1回平均400円とれるのであれば、年間400円×6回=2,400円の利益が得られる。

疲れた。次回は、他の時間足でも書きます。
なんか揺れている。タワーマンションは揺れを敏感に感じれる。大きな地震がありそうな気がしてきた。








仕事が終わった

全体の10%も終わっていないが、今日は寝よう。
明日は重要な打ち合わせがある。

8時間のゼロバランスだけは貼っておこう。直近のIR高値がまだ確定していないのと、データ取得した時の高値が8978円だったのでそこは間違い。だが結果には影響しないと思う。
シグナルが出てから売買をしたとして、その後、どのくらいの確率で利益が出ているか興味があれば見てみると面白いと思う。

2012年2月8日水曜日

ゼロバランスの予測力の検証

今日も堅調で売り手の人は冷や冷やしてきたころだろうか。
後日に書くが、フィボナッチ数列が変化日を予測できることは以前書いたのだが、これは人間の感覚がフィボナッチ数列に支配されている点が大きく影響している。フィボナッチ数列から計算される黄金比を人間はもっとも美しいと感じる、その感覚そのものである。
人間の忍耐も、過去チャートから見た節目と感じる感覚も黄金比に自然に支配されている。
多くの人間がそう感じる以上、その感覚に相場は支配されている。

話が脱線した。
不動産業の合間を縫って書いているので許してほしい。
顧問弁護士と話し合いを行っていて、地方都市の住民のモラルのなさに落胆していたところ。
地方都市は、中国化している。中国を差別するわけではなくて、要は自分の事しか考えられない人が異常に増殖している。全くパラサイトな状況だ。


私は、飽きやすい性格で、一つのことを継続的に書くことができない。
またゼロバランスに戻ってきた。書きたいことは山ほどあるし、公表していきたいデータも沢山ある。
このブログでは、ポジション(比較的長いと書きながら、初めからお塩漬けになっているのでもし見ている人がいたら申し訳ないが)だけではなく、他のブログにはない投資方法だったり、リスクマネジメントの方法だったりを書いていきたいと思っている。10年以上携わっていると、人間というのは記録に残したくなるようだ。


何を書きたかったのか、そう、ゼロバランスの予測力について・・。
具体的には、何時間足のデータまで予測力を保てるのかという点と、トレンドが実際に変わるまでのタイムラグはどの程度なのか、予測できた場合の利益幅はどのくらいなのか、損失はどの程度なのか、だから、リスク・リワード比をいくらに設定すればいいのかなど。
後、5回くらいこれに縛られることになりそうだ。

そういえば、8時間足でゼロバランスに売りシグナルが出ているが、これは当たるのか。

税務のことでやらなければならないことがあるので一旦中断。
中身なく申し訳ない。

2012年2月3日金曜日

ゼロバランスの問題点

前回はゼロバランスの計算方法を書いたが、そこで力尽きてしまった。
ゼロバランスに強い思い入れがあるというわけでもないが、他のテクニカル指標とは相関性のない異次元の方法なので慣れてくると重宝できる。他の指標と相関性がないというのが非常に重要なのは言うまでもない。オシレータもトレンド系指標もどこか考え方は似ているから判断が偏るときがある。

ゼロバランスがどの程度相場の方向性を予測できるのか。
予測力はかなり高いのであるが、運用の仕方を誤ると安値で売らされたり、高値で買わされたりするのがこの方法の問題点である。
ゆえに、分析に使っている人はほとんどいないのではないか。ゼロバランスを表示できるトレーディングシステムも見たことがない(あったら教えてほしいくらい)。RSIなどのようにメジャーな指標でもない。私は12年以上もこういうことをしているのでマニアックな方法を日々調査しているから当たり前のように触っているのだが(要は暇人ということ)。

ゼロバランスの弱点であるが、その効果が出るのにタイムラグが生じる点だと思う。ゼロバランスの最大の長所は、現段階の高値(安値)が決定されるとその時点で、将来2点の推定安値(高値)(ゼロバランスという)を計算できるところにある。この推定安値・高値は多くの場合当たらない。重要なのは将来2点のゼロバランスがどのように動くかである。3手連続ルールというのは、ゼロバランスが3回連続上昇(下落)するときに株価がゼロバランスを下抜(上抜)ければ下落(上昇)トレンドという評価を行う。

実際に2010年からの日経225の日足で計算をしたので参考に張り付けておく(チャートを見ながら見ると意味が分かりやすいと思う)。

上昇、下落シグナルが発生してから、その時点で売買すれば大半のケースで利益が得られていることがわかるだろうか(2010年からではすべてのケース)。しかしながら、効果が出るまでに数か月要しているケースがある。この点が評価の難しい点だろう。
日足では年に数回しか3手連続ルールは現れない。しかしながら、その後の動きは大きいことは相場を見るうえで重要と思う。





2012年1月31日火曜日

ゼロバランス2

ゼロ・バランスについて、前回は少しだけ書いた。
1時間足で下落を示唆する3手連続ルールが形成されたので下落が近いという内容だった。
ラリー・ウィリアムズの書籍を読めば、ゼロ・バランスについてわかるだろうが、少しだけ、計測方法を書いておこう。

ゼロ・バランスとは、過去の「重要な」安値・高値を用いて将来における下落・上昇を機械的に予測する方法。将来の予測値を当てるというよりも過去の高値・安値の動きから相場の方向を予測する方法である。ラリー・ウィリアムズも書いているが、数値予想ではなく、むしろ方向性を予測する方法として優れている。日経225についても十分使えると思う。

ゼロ・バランスは、算出が極めてシンプルであるが、経験則から導き出されたもので理論的背景に乏しい。算出方法は以下のとおり。
まず最初に、重要な高値(IRH)・安値(IRL)を求めることから始まる。これはチャートの高値・安値とほぼ等しいが、定義はしっかり決まっている。IR高値は、日足で説明すれば、本日の安値が過去7営業日の最安値を下回ったときに、直前のIR安値~本日までの最高値と定義される。IR安値はその逆で、本日の高値が過去7営業日の最高値を上回ったときに、直前のIR高値~本日までの最安値である。この説明は複雑だが、まあだいたいチャート上の高値・安値に一致する。

このIR高値、IR安値を過去チャートから決定して、直近のIR高値あるいは安値をP(0)として前のIR安値をP(-1)・・・と番号を付ける。ここではわかりやすくするためP(0)は直近のIR高値とする。
このとき次に予測されるゼロバランスZ(+1)は

Z(+1) = P(-1)+P(-2) - P(-4)

で計算される。その次のZ(+2)は1個ずらして

Z(+2) = P(0) + P (-1) - P(-3)














となる。直近のIR高値(安値)が決定されると、将来2つ分のゼロバランスを計算できるのがこの方法の最大の特徴である。
(参考までにこの式の意味であるが、P(0)が高値の場合、Z(+1)というのは前の安値+前回・前々回の高値の幅を加えたものということである。実は、この意味は非常に深い。)

この将来のゼロバランスを用いていくつかの方法でトレンドの予測を行うことができるようだが、私はこのうち3手連続ルールという方法のみを用いている。
3手連続ルールというのは、ゼロバランスが2回連続で上昇した場合で、株価がゼロバランスをした下抜けた場合、下落トレンドが始まる合図になり、ゼロバランスが2回連続で下落した場合で株価がゼロバランスを上抜けた場合、上昇トレンドが始まる合図になるというものである。
上でも書いたが、ゼロバランスの最大のポイントは2点先を予測できることにあり、早期の段階で3手連続ルールを発見できることにある。これが他の方法にない強みになる。
先日のブログで1時間足のゼロバランスを載せていたが、直近のIR安値で2回連続上昇が予測できており、株価がゼロバランスとクロスしたので近々下落が始まると書いたわけである。

重要なのは、ゼロバランスの数値ではなく、この3手連続ルールであると個人的には考えている。
ここまで書いて疲れたので今日はここまで。実用上での問題と日足ゼロバランスから見えることを書きたかったがそれは次回ということで。








2012年1月23日月曜日

ゼロ・バランス

ラリー・ウィリアムが開発したゼロ・バランス。
時に当たらないことも多く、また売買のタイミングが難しい方法であるが、トレンドの転換を探る方法として有効かもしれない。
フィボナッチほど、予測精度は高くないもの参考にはなるという判断で用いている。

ゼロ・バランスについては、休みの日にでも詳細を書くことにするが、ゼロバランスが3手連続で上昇し、かつ株価がその線を下抜ければ、下落トレンドの開始、逆であれば上昇トレンドの開始という見方である。
問題は、この判断基準にヒットしてもしばらくその効果が出てこない点。日足でシグナルが出て、足売買しても当初大きく失敗することが多い。その後、大体の場合はトレンドに向かっていくのだが。

今後は1時間、2時間、4時間、8時間、1日の足でNK225のゼロバランスを公開していこうと思うが、
参考までに1時間足のゼロバランスを乗せておこう。